スレート屋根用ロボット

Roof Robot

特許出願中

スレート屋根用吹付ロボットの特徴

Features of the robot for slate roofs

前側

前側

後側

後側

転倒防止装置

転倒防止装置

スレート屋根用吹付ロボット
スレート屋根用吹付ロボット

1 吹付ロボットの基本

決められた速度で稼働するアームとロボット本体により、シームレスで常に均一な膜厚が確保できるようになっています。

2 スレート屋根に特化

弊社が新たに開発したこの塗装装置はスレート屋根に特化した吹付ロボットです。
経年劣化によって耐久性が低下したスレート屋根の上でも走行出来るよう、従来型(300kg以上)から約100kgへと大幅な軽量化を実現しました。

3 吹付け位置

吹付部を本体側面に設置することによって直接スレート屋根の上にロボットが乗る事がなく、吹付によって強化した面を走行することが可能であり、より安全に施工する事が可能です。

4 自動停止装置

走行中に屋根からの墜落を防ぐため、車体前後に赤外線センサーを設置しています。
屋根の縁(段差)を感知すると自動停止するよう設計されています。

5 転倒防止装置

勾配の強い屋根面等で前輪が浮き上がって後方に転がり落ちてしまうのを防ぐため、転倒防止機能が備え付けられています。
伸縮可能なため不必要な場面では格納も可能です。

6 ロボットだからこその施工速度

10m2(吹付幅約1m×屋根長さ10m)を1往復5分未満で施工が可能です。ロボットの横移動は専用のローラーと台車によってスムーズに行われ、100m2を1時間程で吹き付ける事が可能となっています。

リ・ルーフシステム

Re-roof system

リ・ルーフシステムは断熱補強層と超速硬化ウレタン、遮熱トップコートを組み合わせることで「防水&補強効果」と「遮熱&断熱効果」を生み出すスレート・金属屋根改修工法です。大切な設備や保管物を雨漏りや屋根の破損から守りつつ、冷房費の節約を実現します。

SGフォーム吹付

SGフォーム吹付

エバーコートSP-200吹付

エバーコートSP-200吹付

完成

完成

横型ロボットは強化面を走行しながら吹付け出来るため、より安全に施工可能!

横型ロボットは強化面を走行しながら吹付け出来るため、より安全に施工可能!

ロボットの2台同時施工で工期短縮!

ロボットの2台同時施工で工期短縮!

ロボット施工は人が屋根の上に上がらないので、踏み抜きによる落下の危険性はありません

ロボット施工は人が屋根の上に上がらないので踏み抜きによる落下の危険性はありません!

超速硬化ウレタン

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